「Barilla / バリラ」- スーパーで買えるおすすめのパスタ教えます –
皆さんこんにちは、Ryogoです。
最近はInstagramのほかに、パスタメインの「BINANPASTA」、料理全般の「まかない食堂」と2つのYouTubeチャンネルでも活動しています。
今回は、僕が普段から使っている「パスタ麺」の中から、特に使用頻度の高いものを2つご紹介しようと思います。
買い物をしにスーパーに行くと、実にさまざまなブランドのパスタ麺を見かけるかと思いますが、僕が普段使いするものとしておすすめするのはバリラのパスタ麺。
もちろん、このほかにもおいしいパスタ麺はたくさんありますし、僕自身バリラ以外のものを使うことだってあります。
ただ、味やコスパ、使いやすさなどを考えると、バリラのパスタ麺は非常に普段使いするのに向いている印象を受けます。
▼ Barilla 食べ比べセット(1.4mm,1.6mm,1.8mm)
おすすめは〇〇mmと〇〇mm
パスタ麺と一言に言っても、ショートパスタやロングパスタなど実にさまざまな種類が存在しています。
今回は数ある中でも、特に日本人が好んで食べることの多いロングパスタ。そして、僕自身が普段から使う機会の多いものを2つ選んでみました。
スパゲッティNo.4 (1.6mm)
まず1つ目は、Barila パスタ スパゲッティNo.4 (1.6mm)。
この1.6mmという太さは日本限定での販売となっていて、日本人が最も購入することが多い太さのようです。👈実際にバリラの社員の方が仰っていました。
とりあえず無難に、、という方はこの1.6mmがおすすめ。基本的に合わせるものを選ばず使いやすい太さです。
ちなみに、BINANPASTAでご紹介しているオイル系のパスタのほとんどはこの1.6mmのパスタを使って作っています。
▼ Barila パスタ スパゲッティNo.4 (1.6mm)
スパゲッティNo.5 (1.8mm)
2つ目は、Barila パスタ スパゲッティNo.5 (1.8mm)。
先ほどの1.6mmよりほんの少し太いパスタです。茹で時間も1.6mmが7分なのに対して、この1.8mmは9分と若干長めになっています。
BINANPASTAではクリーム系のパスタをはじめ、濃厚な味わいのパスタを作るときに使うことの多い太さです。
1.6mmと比べ食べ応えもあり、お店などでもよく使われている太さなので、普段からパスタをよく作るという方はこの1.8mmも常備しておくことをおすすめします。
▼ Barila パスタ スパゲッティNo.5 (1.8mm)
ソースによって使い分けるとより楽しい
先ほどご紹介した2種類のパスタですが、もちろん使い分けに決まりがあるわけではありません。完全に好みの問題です。
ちなみに僕はこんな感じで使い分けることが多いです。*総称はBINANPASTA内のカテゴリー名に基づく。
■ オイル系、和風さっぱり系、トマトさっぱり系 →1.6mm
■ クリーム系、チーズ系、和風濃厚系、トマト濃厚系 →1.8mm
あくまで目安なのでこの通りでないときもありますが、基本的にはこの2種類のパスタを上記の感じで使い分けて作ることが多いです。
たった0.2mmの違いと思うかもしれませんが、口に入れたときの印象はパスタの太さが0.2mm違うだけでかなり変わってきます。
ちなみに、、、
BINANPASTAでは冷製パスタのレシピもいくつか掲載しているのですが、ここで使われているパスタ麺は1.4mmのものが多いです。
おうちパスタを楽しもう
使うパスタが変われば、もちろん食べたときの印象も変わります。
最終的には好みの問題にはなってしまいますが、もしこのバリラのパスタを使ったことがないという方がいれば、ぜひ一度試してみてください。
きっと、おうちパスタの楽しみ方がひとつ増えると思います。
▼ Barila パスタ スパゲッティNo.4 (1.6mm)
▼ Barila パスタ スパゲッティNo.5 (1.8mm)
▼ Barilla 食べ比べセット(1.4mm,1.6mm,1.8mm)
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