「ブラータチーズ(ブッラータチーズ)」- おうちパスタのちょっぴり贅沢な楽しみ方 –
皆さんこんにちは、Ryogoです。
最近はInstagramのほかに、パスタメインの「BINANPASTA」、料理全般の「まかない食堂」と2つのYouTubeチャンネルでも活動しています。
今回のテーマはチーズ。
世界には実にさまざまな種類のチーズが存在しており、カルボナーラなどパスタ料理でも幅広く使われています。
日本人だとパスタに使うチーズといえば、粉チーズやモッツァレラチーズを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、今回取り上げるのは「ブラータチーズ」と呼ばれる少し珍しいタイプのチーズです。
ブラータチーズとは?
そもそもブラータチーズって?と思った方もいると思うので、簡単にブラータチーズについて説明しておきます。
ブラータチーズはイタリア原産のフレッシュチーズのひとつで、モッツアレラチーズの親戚のような位置付け。
なぜモッツァレラチーズの親戚かというと、実はブラータチーズはモッツァレラチーズを作る際に出た余分な部分を再利用して作られたチーズだからです。
なので、食感は違えど味わいはモッツァレラチーズにそっくり。パスタと相性が良いのも納得ですよね。
ブラータチーズを使ったパスタレシピ
ブラータチーズはさまざまな料理と合わせて楽しむことができるのですが、個人的にはやはりパスタとの組み合わせをおすすめしたいところ。
BINANPASTAでも少しだけブラータチーズを使ったレシピをご紹介していますが、その中でも特におすすめなのがこのボロネーゼとの組み合わせです。
本格的なボロネーゼにトロッとクリーミーなブラータチーズを絡めて食べるのが最高においしいんですよね。
おすすめのブラータチーズ
最近ではいろんなメーカーから販売されているブラータチーズですが、個人的におすすめなのがディスティファノ社のブラータチーズ。
ほかのメーカーのものと比べても質が高いというのがひと口食べればわかると思います。
よくブラータチーズを切ると中身が流れ出てくるような写真がありますが、この流れ出てきてしまうタイプのものは安い素材で作られていて、クリームの濃度も薄いのがマイナスポイントです。
こうなると合わせた料理の味がボケてしまったり薄まってしまったりとブラータチーズ本来の良さを生かしきれないので、実際の写真等も選ぶ際の参考にしてみてください。
ちなみにこのメーカーのブラータチーズはサイズ展開も2種類あるので、料理やシーンによって適量を使い分けることができるのも嬉しいポイント。(上のブラータチーズは56g、下のものは113g)
ブラータチーズはどこで買える?
気になるブラータチーズの販売店舗ですが、今回ご紹介したディスティファノ社のブラータチーズはAmazonなどネットでの購入がおすすめです。
ちなみに、スーパーでよく売られているものは花畑牧場のブラータチーズ。ひとまず試してみたい方におすすめです。
輸入食品店のカルディで取り扱っているのがチェスコ社のブラータチーズ。冷凍コーナーに売っています。
最後に変わり種として、トリュフ風味の贅沢なブラータチーズもご紹介しておきますね。
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